7種の風味重なる 根パセリのガレット | SENDX! ONLINE SHOP

2021/11/25 11:46

見た目は白いにんじんなのに、香りはセロリやカモミール、食べると甘いサトウキビ、加熱するとごぼうの土っぽさとポテトのようなホクホク感。

でも、これは、パセリの根っこ。

なんて不思議な野菜なんだろう。

この子を食べるなら余計な味付けはせず究極にシンプルに、でも一番おいしい食べ方で食べたいな。

今日のレシピは「根パセリのガレット」

根パセリはドイツやオランダなど欧州ではよく食べられる野菜です。

フライドポテトのように揚げたり、茹でてサラダにしたり、生でも食べることができます。

味わいも複雑で、こういった野菜ほど素材の味を楽しんで欲しいと思い、今日のレシピはなるべくシンプルな味付けに仕上げました。

生でかじると甘味の後ろからほんのりパセリの爽やかな香りがやってきます。

少し切って食べてみてください。

どうですか?わっ、ふふふ、不思議な味。と、顔がほころんだところで、今日のレシピをご紹介していきましょう!

根パセリのガレット

2人分

根パセリ 1/2*

じゃがいも 1*

(*根パセリとじゃがいもを足して250g)

片栗粉 大さじ1

ピザ用チーズ 20g

塩 小さじ1/4

こしょう 少々

オリーブオイル 大さじ1

作り方

根パセリとじゃがいもは合わせて250gになるように用意します。

100%根パセリだと洋食や白ワインに合わせたくなる爽やかな香りの高いガレットに、じゃがいもを混ぜるとお子様も食べやすい味に仕上がります。

皮をむいた野菜を千切りにしていきます。

上手に千切りするポイントは、"いかに最初に薄い板を作れるか" にあります。

板の厚みは5mmまでを目指し薄く切ります。

難しい場合はスライサーでスライスしてもOK

一列に並べ、千切りにしましょう。

千切りが面倒ならば、スライサーで丸くスライスしたままを焼くでも大丈夫。

薄い層が重なり合うことで、外はサクサク中はホクホクの食感が生まれるので、自分のできる切り方で進めましょう。

ボウルに野菜、片栗粉、ピザ用チーズ、塩、こしょうを入れて混ぜ合わせます。

片栗粉は食材同士を繋ぎ、もちもちとした食感を足す役割をしています。

じゃがいもだけで作る場合はこの片栗粉は必要ありません。

ピザ用チーズも混ぜてしまうことで、焼いた時に焦げたチーズや溶けるチーズなど、複雑な風味を足す効果があります。

フライパンにオリーブオイルの半量を熱し、具材を丸く広げ焼いていきます。

「ガレット」は、フランス語で「丸く焼いた料理」を意味します。

例えば、間にハムや追いチーズ、卵などを挟んで焼いてもおいしいですし、具材に混ぜ込んだピザ用チーズを入れずにシンプルに野菜だけで作ってもO K

ふたをして、じっくり弱火で58分こんがりと焼き色がつくまで焼きましょう。

今回は、食材から出る水分で蒸し焼きにしていくのでふたがとても大切です。

裏に返して、残りのオリーブオイルを加え、同様に5分~焼き色がつくまで焼いたら完成です。

具材の中に加えた塩、小さじ1/4って計りにくいですよね。

適量と書くより目安があったほうがいいと思い分量を出していますが、人によってここは加減に違いがあると思います。

多く入れてしまうともう取り返しがつかないので、少し薄味仕上げです。食べてみて、味が物足りなかったら上から塩をかけたり、ケチャップと一緒にお召し上がりください。

私は26cmの大きいフライパンを使いましたが、22cmの小さいフライパンをお持ちの方はそちらで作るとより厚みが出て外側のカリカリ、中のホクホクのコントラストを楽しむことができます。

火を通した根パセリのホクホクした食感と甘味、後味の爽やか。

この複雑な味は、他のどの野菜でも体験できない味わいです。

この料理で味を知ったら、次はサラダにしようかな。

煮込んでみようかな、と次の食べ方を想像し楽しんでください。

■今回使った野菜

根パセリ

「根パセリ」が入ったユニーク野菜BOXはこちら

ユニーク野菜BOXはSENDX!(センドクロス)新サイトにて販売しています。