トレビスを食べる チーズリゾット | SENDX! ONLINE SHOP

2021/11/25 11:45

トレビスって、まるでカカオの強いチョコレートみたい。

おしゃれで、クセになる味。

おいしいけど、ちょっと苦くて沢山は食べられない、みたいな。

でも、このリゾットだと不思議なことに半玉ペロッと食べられる。

今夜はワインも開けちゃおうかな。

今日のレシピは「トレビスのためのチーズリゾット」

トレビスは見た目が紫キャベツに似ていますが、和名は「キクニガナ」のキク科の野菜です。

和名の通りほろ苦さが特徴で、おしゃれなお店のサラダに入っていることが多いです。

この苦味がおいしいけれど、たくさんは食べにくいトレビス。

今日は、炒めることで苦味が柔らかくなったトレビスをミルクとチーズで仕上げたリゾットにして、新たなトレビスの魅力をお伝えします。

トレビスのためのチーズリゾット

2人分

トレビス 1/2

米 1/2

玉ねぎ 1/4

ベーコン 2

バター 10g

 

コンソメスープ 500ml

牛乳 50ml

粉チーズ 大さじ2

塩こしょう 適量

作り方

トレビスは1cm幅程度の粗いみじん切りにします。

どうせ煮込んでしまうので、きれいに切ろうと気にしなくて大丈夫。

切りながら、一口味見してみましょう。

どうですか?ちょっと苦い?

苦いって味の5つ(塩味、甘味、酸味、旨味、苦味)に入るように、おいしい料理を作る上で大事な味なんです。

この「苦い」が、「おいしい」を作ってくれますよ。

さぁ、期待してどんどん切りましょう。

玉ねぎとベーコンもみじん切りにします。これは少し丁寧に細かく切りましょう。主役ではないので、トレビスよりは小さく切りましょうね。

リゾットで大事な準備がもう1つ。

熱々のコンソメスープの準備です。水に袋の表記通りコンソメを溶かしたスープを用意し、小さい鍋で温めておきましょう。コンロが1つしかない方は、特に先に熱々に準備しておいてくださいね。

フライパンにバターを熱し、玉ねぎとベーコンを炒めます。

玉ねぎが透き通ってきたら米を加えて米の周りに油が馴染むように30秒ほど炒めます。先に米を油でコーティングすることで、本場イタリアのようなアルデンテ(ちょっと芯が残った状態)に仕上げることが出来ます。

米は日本の白米を使いました。水で洗わずそのまま使いましょう。

米の周りが透明感が出て、油が馴染んだらトレビスを加えて1分ほどトレビスがしんなりするまで炒めます。

ここで、熱々のコンソメ液をおたま3杯(お米全体が浸る)程度に入れ、弱火で煮込んでいきます。

15分を目安に、お米が液体に浸らなくなったら継ぎ足す、を繰り返していきます。大体、3~5分に1回ほどのペースで継ぎ足します。

かき混ぜすぎるとおかゆのようにドロドロしてしまうので、フライパンの中をたくさん触らないように注意しましょう。

用意したコンソメ液が全部なくなったら、一度お米を食べてみましょう。少し芯が残るアルデンテだったらO K

まだ少し硬い場合は、水を少量足して煮込んでいきます。

最後に、牛乳、粉チーズ、塩こしょうで味を整えたら完成です。

少し水分が残っている程度が正しい煮詰め具合。水分がなくなるとパエリアになってしまうので注意しましょう。(その場合は、牛乳や水を足してくださいね)

煮込んだトレビスは、苦味が和らぎ少し酸味が出てきます。

この酸味、苦味、そして乳製品の甘み、ベーコンの旨味、調味料の塩味と5つの味が勝手にバランスよく揃うので、イタリアでは多くの人が好きなトレビスの食べ方です。

米の量も少ないので、ヘルシー。

白ワインにあわせて、素敵な夜をお楽しみください。

今回使った野菜

トレビス


 

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